WEKO3
アイテム
診療用PET装置のイメージング性能の進歩:新旧32装置のファントム画像評価
https://repo.qst.go.jp/records/81004
https://repo.qst.go.jp/records/81004bdcdb5b3-1e2f-41e1-83b1-a1926e14f9b5
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-10-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 診療用PET装置のイメージング性能の進歩:新旧32装置のファントム画像評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
赤松, 剛
× 赤松, 剛× 島田, 直毅× 松本, 圭一× 大崎, 洋充× 鈴木, 一史× 織田, 圭一× 千田, 道雄× 立石, 宇貴秀× 寺内, 隆司× Akamatsu, Go× Matsumoto, Keiichi× Daisaki, Hiromitsu× Oda, Keiichi× Senda, Michio |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】放射線検出器や画像再構成技術の進歩により、診療用PET装置の物理学的性能は急速に向上している。本研究は、2013年以前に収集した13装置のファントム画像(旧装置群)と2018年以降に収集した19装置のファントム画像(現装置群)を評価、比較し、診療用PET装置のイメージング性能の進歩を明らかにすることを目的とする。【方法】計32台のPET装置で収集したNEMA bodyファントム画像を評価対象とした。10 mm球の視覚的描出能(識別不可能: 0点,識別可能だが同程度のノイズあり: 1点,識別可能: 2点), 10 mm球のコントラスト(QH,10mm), バックグラウンド変動性(N10mm), バックグラウンド変動係数(CVBG), 相対リカバリ係数(RC)を評価した。【結果】全ての評価指標において新装置群が優れていた。2分撮像画像の視覚的描出能評価では、旧装置群は中央値0.8点、新装置群は中央値2.0点であり、現在主流のPET装置であれば10 mm球を明瞭に描出できることが示唆された。【結論】診療用PET装置のイメージング性能は、約5年間で大幅に向上していることが示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第60回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-11-12 | |||||
日付タイプ | Issued |