@misc{oai:repo.qst.go.jp:00081004, author = {赤松, 剛 and 島田, 直毅 and 松本, 圭一 and 大崎, 洋充 and 鈴木, 一史 and 織田, 圭一 and 千田, 道雄 and 立石, 宇貴秀 and 寺内, 隆司 and Akamatsu, Go and Matsumoto, Keiichi and Daisaki, Hiromitsu and Oda, Keiichi and Senda, Michio}, month = {Nov}, note = {【目的】放射線検出器や画像再構成技術の進歩により、診療用PET装置の物理学的性能は急速に向上している。本研究は、2013年以前に収集した13装置のファントム画像(旧装置群)と2018年以降に収集した19装置のファントム画像(現装置群)を評価、比較し、診療用PET装置のイメージング性能の進歩を明らかにすることを目的とする。【方法】計32台のPET装置で収集したNEMA bodyファントム画像を評価対象とした。10 mm球の視覚的描出能(識別不可能: 0点,識別可能だが同程度のノイズあり: 1点,識別可能: 2点), 10 mm球のコントラスト(QH,10mm), バックグラウンド変動性(N10mm), バックグラウンド変動係数(CVBG), 相対リカバリ係数(RC)を評価した。【結果】全ての評価指標において新装置群が優れていた。2分撮像画像の視覚的描出能評価では、旧装置群は中央値0.8点、新装置群は中央値2.0点であり、現在主流のPET装置であれば10 mm球を明瞭に描出できることが示唆された。【結論】診療用PET装置のイメージング性能は、約5年間で大幅に向上していることが示された。, 第60回日本核医学会学術総会}, title = {診療用PET装置のイメージング性能の進歩:新旧32装置のファントム画像評価}, year = {2020} }