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アイテム
対向ラウンドエッジ型PEMの提案:TOF情報・DOI情報のシミュレーション評価
https://repo.qst.go.jp/records/81003
https://repo.qst.go.jp/records/8100318fedac4-6fd2-4692-af3a-b3d6905abe23
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-10-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 対向ラウンドエッジ型PEMの提案:TOF情報・DOI情報のシミュレーション評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
赤松, 剛
× 赤松, 剛× 田島, 英朗× 伊藤, 繁記× Han Gyu, Kang× 岩男, 悠真× 田久, 創大× 錦戸, 文彦× 高橋, 美和子× 吉田, 英治× 山谷, 泰賀× Akamatsu, Go× Tashima, Hideaki× Ito, Shigeki× Kang, Hangyu× Iwao, Yuma× Takyu, Sodai× Nishikido, Fumihiko× Takahashi, Miwako× Yoshida, Eiji× Yamaya, Taiga |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】乳房用PET装置は対向平板型とリング型の2種類がある。対向平板型はマンモグラフィと比較しやすいなどの利点があるが、投影データが大きく欠損することから、対向する検出器方向のボケは避けられない。本研究では、対向型の利点を残しつつ投影角度の欠損を抑えた、ラウンドエッジ型(平板の両端に位置する検出器に36度傾斜をつけ視野中心に向けた配置)を考案し、その有用性を検証した。【方法】Geant4を用いて平板型、ラウンドエッジ型、リング型のPET装置をシミュレートし、感度、空間分解能、画質を評価した。検出器はGAGGシンチレータ(結晶サイズ1.5×1.5×15mm3)を模擬した。【結果】ラウンドエッジ型はリング型より感度は劣るものの、平板型と比べ画像のボケが減少して垂直方向の空間分解能が大きく改善(4.0mm→1.9mm)し、視野中心付近の4mm集積のコントラストが28%上昇した。TOF情報によりさらに画像のボケが低減し、DOI情報により小集積のコントラストが上昇した。【結論】ラウンドエッジ型ジオメトリは乳房用PET装置として有望であることが示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第60回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-11-12 | |||||
日付タイプ | Issued |