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アイテム
Application of radiation crosslinking technique to development of gelatin scaffold for tissue engineering
https://repo.qst.go.jp/records/80958
https://repo.qst.go.jp/records/80958a7a344ca-671b-4f8f-8ac1-d9f87064cf9f
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-11-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Application of radiation crosslinking technique to development of gelatin scaffold for tissue engineering | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
Kimura, Atsushi
× Kimura, Atsushi× Yoshida, Fumiya× Ueno, Miho× Taguchi, Mitsumasa× Atsushi, Kimura× Fumiya, Yoshida× Miho, Ueno× Mitsumasa, Taguchi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 再生医療に応用可能なゼラチン足場材料の開発における、放射線架橋技術の妥当性を化学架橋法と比較することで検討した。放射線架橋ゼラチンは化学架橋ゼラチンとは異なり可視領域における透過率が高かったことから、明視野および蛍光視野において顕微鏡観察が容易な材料といえる。ゼラチンの放射線架橋主としてOHラジカルによるものであることを明らかにした。また、ゼラチンに含まれるアミノ酸のうち、フェニルアラニン、チロシン、ヒスチジンが放射線照射で減少した。また、ゼラチンへの放射線照射において、細胞接着性に起因するアミノ酸は減少しなかった。さらに、ゼラチン水溶液への放射線照射における架橋点はジチロシンであることを明らかにした。 以上より、放射線架橋ゼラチンは再生医療研究における細胞足場材料として有用であるといえる。 |
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書誌情報 |
Radiation Physics and Chemistry 巻 180, p. 109287, 発行日 2021-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0969-806X | |||||
DOI | ||||||
識別子タイプ | DOI | |||||
関連識別子 | 10.1016/j.radphyschem.2020.109287 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0969806X20313797 |