WEKO3
アイテム
量子ビーム架橋ゼラチンナノゲルのMRI造影剤への応用
https://repo.qst.go.jp/records/80949
https://repo.qst.go.jp/records/8094996e68c29-80e8-4fd3-bb76-d77a24af2216
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-11-13 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 量子ビーム架橋ゼラチンナノゲルのMRI造影剤への応用 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
木村, 敦
× 木村, 敦× Kimura, Atsushi |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 直鎖状配位子を有する低分子ガドリニウム(Gd)錯体型のMRI造影剤が、主に血液脳脊髄関門を通過して脳に到達して脳に沈着することが報告されている。そこで、近年有機架橋剤により作製した合成高分子の共重合体に、 Gdを担持した脳に入らないナノ粒子造影剤が提案された。しかし、ナノ粒子の粒径が大きすぎたため、腎臓内の糸球体のフィルターを通過できず体外排出が遅れることが問題となっている。また、患者への安全性を配慮し、生体適合性、低毒性、生分解性を有する母材を選択することも重要視される。本研究では、放射線により粒径が1-20 nmの領域で適切に制御されたゼラチンナノゲルを作製し、Gd錯体を担持することで、脳内に侵入せず腎排泄が可能な新規MRI造影剤の開発を行った。Gdを担持したゼラチンナノゲルの粒径安定性試験、細胞毒性試験、MRI緩和能を評価した上で、マウスを利用したin vivo試験を行い、Gd担持ゼラチンナノゲルの造影効果および腎排泄性を評価した。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第5回MRIアライアンス・シンポジウム2020 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2020-11-06 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||