WEKO3
アイテム
生体内ペプチダーゼの活性を検出する超偏極分子プローブの開発
https://repo.qst.go.jp/records/80907
https://repo.qst.go.jp/records/80907b4bd723e-8493-4f93-be54-264c3e918c2c
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-11-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生体内ペプチダーゼの活性を検出する超偏極分子プローブの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
谷田部浩行
× 谷田部浩行× 齋藤雄太朗× 石田諒× 田村伊織× 近藤洋平× 高草木洋一× 山本和俊× C Krishna, Murali× 山東信介× Takakusagi, Yoichi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ペプチドを配列特異的に切断するペプチダーゼは、タンパク質の代謝や血圧制御などの多様な生命現象に関わっている。それ故、様々な疾患においてペプチダーゼの発現量や活性に異常が認められており、重要なバイオマーカーとして認識されている。 最近我々は、ペプチド N 末端の疎水性残基を認識して切断する酵素であるアミノペプチダーゼ N (APN) の活性を生体内で検出する核磁気共鳴-超偏極分子プローブの開発に成功している。核磁気共鳴法 (NMR) は非侵襲的な手法であり、生体深部での標的分子の検出を可能にする。NMR は感度が低いという大きな弱点があるが、動的核偏極法により NMR の感度を劇的に向上させることができる。本研究では、この分子プローブの APN 認識部位を改変することで、様々なアミノペプチダーゼの活性を生体内で検出する超偏極分子プローブの開発を行った。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本化学会第100 回春季年会 2020 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-03-23 | |||||
日付タイプ | Issued |