@misc{oai:repo.qst.go.jp:00080907, author = {谷田部浩行 and 齋藤雄太朗 and 石田諒 and 田村伊織 and 近藤洋平 and 高草木洋一 and 山本和俊 and C Krishna, Murali and 山東信介 and Takakusagi, Yoichi}, month = {Mar}, note = {ペプチドを配列特異的に切断するペプチダーゼは、タンパク質の代謝や血圧制御などの多様な生命現象に関わっている。それ故、様々な疾患においてペプチダーゼの発現量や活性に異常が認められており、重要なバイオマーカーとして認識されている。  最近我々は、ペプチド N 末端の疎水性残基を認識して切断する酵素であるアミノペプチダーゼ N (APN) の活性を生体内で検出する核磁気共鳴-超偏極分子プローブの開発に成功している。核磁気共鳴法 (NMR) は非侵襲的な手法であり、生体深部での標的分子の検出を可能にする。NMR は感度が低いという大きな弱点があるが、動的核偏極法により NMR の感度を劇的に向上させることができる。本研究では、この分子プローブの APN 認識部位を改変することで、様々なアミノペプチダーゼの活性を生体内で検出する超偏極分子プローブの開発を行った。, 日本化学会第100 回春季年会 2020}, title = {生体内ペプチダーゼの活性を検出する超偏極分子プローブの開発}, year = {2020} }