WEKO3
アイテム
直線偏光ガンマ線を用いたTa-181の核共鳴蛍光散乱実験
https://repo.qst.go.jp/records/80250
https://repo.qst.go.jp/records/80250d19bb608-d789-4483-8ad1-dde5bc54e090
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2020-07-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 直線偏光ガンマ線を用いたTa-181の核共鳴蛍光散乱実験 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
静間, 俊行
× 静間, 俊行× Omer, M.× 羽島, 良一× Shizuma, Toshiyuki× Hajima, Ryoichi |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | Ta-181は核物質の非破壊分析において、核構造の特徴が似ている核物質の模擬試料として使用するため、励起準位の共鳴幅やスピン・パリティなどの詳細な情報が必要である。そこで、米国デューク大学において、レーザーコンプトンガンマ線ビームを用いて、Ta-181原子核の核共鳴蛍光散乱実験を行った。中心エネルギー約3.0MeV、半値幅約4%のレーザーコンプトンガンマ線ビームを、Ta-181ターゲットに照射し、散乱ターゲットからの共鳴散乱ガンマ線を5台の高純度ゲルマニウム検出器を用いて測定し、入射ガンマ線の偏光面に対する散乱ガンマ線の角度分布を測定した。本講演では、Ta-181の核共鳴蛍光散乱実験の測定方法及び実験結果について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本原子力学会秋の年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-09-16 | |||||
日付タイプ | Issued |