@misc{oai:repo.qst.go.jp:00080250, author = {静間, 俊行 and Omer, M. and 羽島, 良一 and Shizuma, Toshiyuki and Hajima, Ryoichi}, month = {Sep}, note = {Ta-181は核物質の非破壊分析において、核構造の特徴が似ている核物質の模擬試料として使用するため、励起準位の共鳴幅やスピン・パリティなどの詳細な情報が必要である。そこで、米国デューク大学において、レーザーコンプトンガンマ線ビームを用いて、Ta-181原子核の核共鳴蛍光散乱実験を行った。中心エネルギー約3.0MeV、半値幅約4%のレーザーコンプトンガンマ線ビームを、Ta-181ターゲットに照射し、散乱ターゲットからの共鳴散乱ガンマ線を5台の高純度ゲルマニウム検出器を用いて測定し、入射ガンマ線の偏光面に対する散乱ガンマ線の角度分布を測定した。本講演では、Ta-181の核共鳴蛍光散乱実験の測定方法及び実験結果について報告する。, 日本原子力学会秋の年会}, title = {直線偏光ガンマ線を用いたTa-181の核共鳴蛍光散乱実験}, year = {2020} }