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アイテム
ITERにおける保守技術の開発
https://repo.qst.go.jp/records/80178
https://repo.qst.go.jp/records/801785439e13b-97c5-48d4-a64a-ce84ae85bc7d
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-07-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ITERにおける保守技術の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
武田, 信和
× 武田, 信和× Takeda, Nobukazu |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今世紀後半に実用化を目指している核融合炉においては、核融合反応によって発生する中性子が構造材料を放射化させ、ガンマ線源に変換する。その結果、核融合反応の停止中でも核融合炉内は高ガンマ線環境であり、後述するITERでも250-500Gy/hとなる。したがって、炉内での作業員の活動は不可能であり、炉内での保守作業は必然的に遠隔操作によって実施することとなる。したがって、遠隔保守は核融合の実用化において鍵となる技術の一つとされている。本発表では、核融合炉における遠隔保守技術について概説すると共に、核融合実験装置であるITERの遠隔保守について詳述する。 | |||||
書誌情報 |
保全学会 Vol. 19 No. 2 巻 19, 号 2, p. 25-30, 発行日 2020-07 |