@article{oai:repo.qst.go.jp:00080178, author = {武田, 信和 and Takeda, Nobukazu}, issue = {2}, journal = {保全学会 Vol. 19 No. 2}, month = {Jul}, note = {今世紀後半に実用化を目指している核融合炉においては、核融合反応によって発生する中性子が構造材料を放射化させ、ガンマ線源に変換する。その結果、核融合反応の停止中でも核融合炉内は高ガンマ線環境であり、後述するITERでも250-500Gy/hとなる。したがって、炉内での作業員の活動は不可能であり、炉内での保守作業は必然的に遠隔操作によって実施することとなる。したがって、遠隔保守は核融合の実用化において鍵となる技術の一つとされている。本発表では、核融合炉における遠隔保守技術について概説すると共に、核融合実験装置であるITERの遠隔保守について詳述する。}, pages = {25--30}, title = {ITERにおける保守技術の開発}, volume = {19}, year = {2020} }