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アイテム
世界初極端紫外領域における「超蛍光」の観測
https://repo.qst.go.jp/records/79557
https://repo.qst.go.jp/records/79557976bf0da-7784-4dfd-aeeb-2070716e8383
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 世界初極端紫外領域における「超蛍光」の観測 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
ハリーズ, ジェームズ
× ハリーズ, ジェームズ× 久間, 晋× Harries, James |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | SACLA の軟X 線ビームラインBL1 を用いて、世界で初めて極端紫外領域(EUV, extreme ultra-violet)にお ける「超蛍光」の観測に成功した[1]。励起状態にある複数の原子(又は分子等)が協調し発光をする現象「超蛍 光」は、基礎的な量子光学現象として注目を浴びる一方、コヒーレンス性の高い光源としての利用や、感度の高 い検出法として期待されている。可視光領域では多くの実用例はあるが、今回初めて短波長領域への展開に成功 した。ここでは今回の観測の詳細について紹介し、今後の期待を簡単に述べる。 |
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書誌情報 |
SPring-8 / SACLA 利用者情報 巻 25, 号 1, p. 12-15, 発行日 2020-01 |
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関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | https://user.spring8.or.jp/sp8info/?p=37768 |