@article{oai:repo.qst.go.jp:00079557, author = {ハリーズ, ジェームズ and 久間, 晋 and Harries, James}, issue = {1}, journal = {SPring-8 / SACLA 利用者情報}, month = {Jan}, note = {SACLA の軟X 線ビームラインBL1 を用いて、世界で初めて極端紫外領域(EUV, extreme ultra-violet)にお ける「超蛍光」の観測に成功した[1]。励起状態にある複数の原子(又は分子等)が協調し発光をする現象「超蛍 光」は、基礎的な量子光学現象として注目を浴びる一方、コヒーレンス性の高い光源としての利用や、感度の高 い検出法として期待されている。可視光領域では多くの実用例はあるが、今回初めて短波長領域への展開に成功 した。ここでは今回の観測の詳細について紹介し、今後の期待を簡単に述べる。}, pages = {12--15}, title = {世界初極端紫外領域における「超蛍光」の観測}, volume = {25}, year = {2020} }