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アイテム
トカマクプラズマの急峻なペデスタル領域に局在するMHD不安定性の解析
https://repo.qst.go.jp/records/79385
https://repo.qst.go.jp/records/793856f4c497f-c255-426b-84ee-3a2162a77070
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-03-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | トカマクプラズマの急峻なペデスタル領域に局在するMHD不安定性の解析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
前島, 優貴
× 前島, 優貴× 渡邊, 智彦× 前山, 伸也× 鈴木, 康浩× 相羽, 信行× Aiba, Nobuyuki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 磁場閉じ込めによる核融合炉を実現するためには高温プラズマを長時間磁場の中に閉じ込める必要がある。 H-mode の発見により閉じ込め性能が向上し、 それに伴いプラズマの周辺領域に pedestal と呼ばれる密度、圧力の急勾配が生じることが分かっている。そこでは周辺局在モード (ELM) と呼ばれる熱や粒 子の放出現象が起きる。放出された熱や粒子によって炉の内壁に大きな負荷がかかるため炉の寿命を縮めてしまう。特に ITER ではこの負荷がダイバータ板に損傷を与える恐れがあるため ELM の影響を弱める必要がある。本研究では抵抗性 MHD モデルに基づく非線形シミュレーションコード (MIPS[2]) を用い、ELM の線形成長段階から非線形飽和に至るまでの物理的過程について、特にプラズマ閉じ込め領域外の状態がMHD安定性に与える影響に着目して数値解析を行った。その結果、閉じ込め領域外の”疑似真空領域”の電気抵抗を大きくすることがMHD不安定性の成長率が大きくなることを明らかにした。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第36回 プラズマ・核融合学会 年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-12-01 | |||||
日付タイプ | Issued |