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アイテム
123I-IMP SPECT 6時間後撮像による脈絡膜悪性黒色腫の半定量的評価
https://repo.qst.go.jp/records/78559
https://repo.qst.go.jp/records/78559920f2f06-ddc5-4346-95e8-e391c248d678
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2020-01-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 123I-IMP SPECT 6時間後撮像による脈絡膜悪性黒色腫の半定量的評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山崎, 香奈
× 山崎, 香奈× 西井, 龍一× 前田, 貴雅× 田村, 謙太郎× 牧島, 弘和× 粕谷, 吾朗× 張, 大鎮× 吉永, 恵一郎× 東, 達也× 辻, 比呂志× Yamazaki, Kana× Nishii, Ryuichi× Maeda, Takamasa× Tamura, Kentaro× Makishima, Hirokazu× Kasuya, Goro× Chang, Tachen× Yoshinaga, Keiichiro× Higashi, Tatsuya× Tsuji, Hiroshi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【演題名】123I-IMP SPECT 6時間後撮像による脈絡膜悪性黒色腫の半定量的評価 【目的】当院では、脈絡膜悪性黒色腫に対する重粒子線治療前評価としてIMP SPECTを行っている。本研究の目的は、SUVをSPECTに応用した半定量的評価法と、従来の放射線カウントによる診断能を比較し、特に静注6時間後の早期相での評価を試みることである。 【方法】重粒子線治療前の12名の患者にIMP静注6時間後、24時間後のSPECT撮像を行った。SPECT像とCTを融合し、融合画像上で患側・健側眼球のSUVを求めた。従来法として病変集積部位、健側眼球にROIを作成し、バックグラウンドとのカウント比からuptake index(UI)を求め、SUVと比較した。 【結果】6時間後と24時間後の患側眼球のSUV maxは各々2.37±0.88, 3.25±1.57、同様にUIは各々2.24±0.67, 4.03±1.30であった。UIとSUVmaxの相関は6時間後でρ=0.47(P=0.124)、24時間後でρ=0.87(P<0.001)(Spearman)であり、24時間後で高い相関があった。 【結論】IMP SPECTによるSUV評価は従来のカウントによる評価と同様に行えると考えられ、より簡便である点で有用である。6時間後の早期相での評価も有用である可能性が示唆された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第92回日本核医学会関東甲信越地方会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2020-01-25 | |||||
日付タイプ | Issued |