@misc{oai:repo.qst.go.jp:00078559, author = {山崎, 香奈 and 西井, 龍一 and 前田, 貴雅 and 田村, 謙太郎 and 牧島, 弘和 and 粕谷, 吾朗 and 張, 大鎮 and 吉永, 恵一郎 and 東, 達也 and 辻, 比呂志 and Yamazaki, Kana and Nishii, Ryuichi and Maeda, Takamasa and Tamura, Kentaro and Makishima, Hirokazu and Kasuya, Goro and Chang, Tachen and Yoshinaga, Keiichiro and Higashi, Tatsuya and Tsuji, Hiroshi}, month = {Jan}, note = {【演題名】123I-IMP SPECT 6時間後撮像による脈絡膜悪性黒色腫の半定量的評価 【目的】当院では、脈絡膜悪性黒色腫に対する重粒子線治療前評価としてIMP SPECTを行っている。本研究の目的は、SUVをSPECTに応用した半定量的評価法と、従来の放射線カウントによる診断能を比較し、特に静注6時間後の早期相での評価を試みることである。 【方法】重粒子線治療前の12名の患者にIMP静注6時間後、24時間後のSPECT撮像を行った。SPECT像とCTを融合し、融合画像上で患側・健側眼球のSUVを求めた。従来法として病変集積部位、健側眼球にROIを作成し、バックグラウンドとのカウント比からuptake index(UI)を求め、SUVと比較した。 【結果】6時間後と24時間後の患側眼球のSUV maxは各々2.37±0.88, 3.25±1.57、同様にUIは各々2.24±0.67, 4.03±1.30であった。UIとSUVmaxの相関は6時間後でρ=0.47(P=0.124)、24時間後でρ=0.87(P<0.001)(Spearman)であり、24時間後で高い相関があった。 【結論】IMP SPECTによるSUV評価は従来のカウントによる評価と同様に行えると考えられ、より簡便である点で有用である。6時間後の早期相での評価も有用である可能性が示唆された。, 第92回日本核医学会関東甲信越地方会}, title = {123I-IMP SPECT 6時間後撮像による脈絡膜悪性黒色腫の半定量的評価}, year = {2020} }