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アイテム
放射線健康リスク科学教育の現状と課題~全国実態調査の結果より~
https://repo.qst.go.jp/records/78465
https://repo.qst.go.jp/records/784653b6de401-48ec-48f0-b41f-a84913ec112a
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2020-01-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線健康リスク科学教育の現状と課題~全国実態調査の結果より~ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
松田尚樹
× 松田尚樹× 浦田芳重× 北川昌伸× 青木昌彦× 細井義夫× 根本建二× 大津留晶× 磯部智範× 櫻井英幸× 宮川清× 吉村亮一× 神田玲子× 近藤隆× 武田俊一× 藤堂剛× 粟井和夫× 續輝久× 永安武× Kanda, Reiko |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 医学教育モデル・コア・カリキュラム(平成28 年度改訂版)に収載された「放射線の生体影響と放射線障害」の教育実践推進策を検討するために,全国医学部の実態調査を行った.4 つの学修項目のうち「生体と放射線」と「医療放射線と生体影響」では全大学の半数程度が1 コマあるいはそれ以下の教育時間数,「放射線リスクコミュニケーション」と「放射線災害医療」は半数の大学で教育されていなかった.大学間の人的リソースの偏りも顕著であった.高品質化,均質化した教育を支援するプログラムが必要で,そのツールとしては要望の高かった学内教育で使用できる教育コンテンツを開発,提供することが現実的な初期策として考えられた. | |||||
書誌情報 |
医学教育 巻 50, 号 6, p. 581-587, 発行日 2019-12 |