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アイテム
核融合中性子源A-FNSのための新しい遠隔保守シナリオの提案
https://repo.qst.go.jp/records/77800
https://repo.qst.go.jp/records/77800b214c4e6-c2c6-435b-9158-ba8a2af2e153
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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プレゼン_プラ核2019_中村_公開用.pdf (6.3 MB)
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Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-12-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 核融合中性子源A-FNSのための新しい遠隔保守シナリオの提案 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 遮蔽プラグ一体・水平引抜き方式 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
著者 |
中村, 誠
× 中村, 誠× 佐藤, 聡× 太田, 雅之× 小柳津, 誠× 権, セロム× 朴, 昶虎× 落合, 謙太郎× 春日井, 敦× Nakamura, Makoto× Sato, Satoshi× Ota, Masayuki× Oyaizu, Makoto× Gon, Seromu× Ochiai, Kentaro× Kasugai, Atsushi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在量研では核融合中性子源A-FNS設計を進めている。A-FNS設計において、試験セル内機器の遠隔保守設計は大きな課題である。本研究では、技術リスクの低減化を指向し、試験セル内での遠隔継手の排除を目指した新しい遠隔保守方式「遮蔽プラグ一体・水平引抜き方式」を考案した。本研究が提案する新しい遠隔保守方式の基本的考え方は以下のとおりである。 (i)試験セル内におけるLi配管、He配管、ケーブル類の遠隔継手を排除 (ii)Li配管、He配管、ケーブル類を遮蔽プラグに貫通させ、外側の「側方アクセスセル」にルーティング (iii)Li配管・He配管・ケーブル類の継手は、比較的線量が低く、かつ試験セルよりも広い側方アクセスセルにて実施 (iv)試験モジュールとターゲットシステムはそれぞれ可動式遮蔽プラグと一体構造とし、遮蔽プラグと一緒に試験セルと側方アクセスセルの間を水平移動 本遠隔保守方式に基づき、材料照射試験モジュールとターゲットシステムの概念設計を行った。加圧水型軽水炉で実績のある継手技術を採用し、技術リスクを低減を図った。これまでのターゲットシステムの設計とは異なり、クエンチタンクは試験セル内に設置することとした。材料照射試験モジュールとターゲットシステムのそれぞれについて、遠隔保守手順を策定した。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第36回プラズマ・核融合学会年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-12-01 | |||||
日付タイプ | Issued |