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アイテム
超伝導トカマク装置JT-60SAにおける真空容器内機器の遠隔保守ツールの開発
https://repo.qst.go.jp/records/77795
https://repo.qst.go.jp/records/77795efd2d08e-f7ce-4cc2-aa22-2211dc950a1b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-12-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 超伝導トカマク装置JT-60SAにおける真空容器内機器の遠隔保守ツールの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
林, 孝夫
× 林, 孝夫× 櫻井, 真治× 武智, 学× 鶴, 大悟× 松永, 剛× Hayashi, Takao× Sakurai, Shinji× Takechi, Manabu× Tsuru, Daigo× Matsunaga, Go |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | JT-60SAでは真空容器内機器を交換および修理するために遠隔保守システムが必要とされており、その一部としてダイバータカセット配管用の切断および溶接装置を開発した。ダイバータカセット内の配管と真空容器外から入ってくる配管の接続箇所における空間的制限から、切断及び溶接はいずれも配管(SUS316L製、内径φ54.2mm、肉厚2.8mm)の内側から行う。切断はディスクカッターを押し出しながらヘッドを回転させることにより行う。溶接はレーザによる円周溶接ツールを開発し、配管突合せ部において最大ギャップ0.7 mm、最大芯ずれ0.3mmの溶接裕度を確保することができた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-12-13 | |||||
日付タイプ | Issued |