@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077795, author = {林, 孝夫 and 櫻井, 真治 and 武智, 学 and 鶴, 大悟 and 松永, 剛 and Hayashi, Takao and Sakurai, Shinji and Takechi, Manabu and Tsuru, Daigo and Matsunaga, Go}, month = {Dec}, note = {JT-60SAでは真空容器内機器を交換および修理するために遠隔保守システムが必要とされており、その一部としてダイバータカセット配管用の切断および溶接装置を開発した。ダイバータカセット内の配管と真空容器外から入ってくる配管の接続箇所における空間的制限から、切断及び溶接はいずれも配管(SUS316L製、内径φ54.2mm、肉厚2.8mm)の内側から行う。切断はディスクカッターを押し出しながらヘッドを回転させることにより行う。溶接はレーザによる円周溶接ツールを開発し、配管突合せ部において最大ギャップ0.7 mm、最大芯ずれ0.3mmの溶接裕度を確保することができた。, 第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会}, title = {超伝導トカマク装置JT-60SAにおける真空容器内機器の遠隔保守ツールの開発}, year = {2019} }