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  1. 原著論文

ITER TFコイル用極低温構造材料の引張特性評価

https://repo.qst.go.jp/records/77588
https://repo.qst.go.jp/records/77588
19b910b0-bf50-4fa6-92be-893ce091bfe2
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2019-11-22
タイトル
タイトル ITER TFコイル用極低温構造材料の引張特性評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 櫻井, 武尊

× 櫻井, 武尊

WEKO 999123

櫻井, 武尊

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井口, 将秀

× 井口, 将秀

WEKO 999124

井口, 将秀

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中平, 昌隆

× 中平, 昌隆

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中平, 昌隆

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Takeru, Sakurai

× Takeru, Sakurai

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en Takeru, Sakurai

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Masahide, Iguchi

× Masahide, Iguchi

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en Masahide, Iguchi

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Masataka, Nakahira

× Masataka, Nakahira

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en Masataka, Nakahira

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ITER TFコイルには総重量約5000トンの極低温構造材料が使用される。それらは4Kに冷却され、巨大な電磁力が掛かるため、高い引張特性(降伏応力)が要求される。オーステナイトステンレス鋼中のCとN量の和と室温降伏応力から4Kにおける降伏応力を予測する式があるが、その予測式を応用して要求降伏応力に対応する化学成分、室温降伏応力が規格化され、誤差の分だけマージンを持たせ実機仕様となった。筆者らは実機材料から抜き取りで4K引張試験を実施し、全数の成分分析及び室温における引張試験結果と合わせてそのデータを分析した。4Kにおける降伏応力とCとN量の和は良い相関を示した。しかしながら、予測値は実測値よりも11.2%程度高くなる傾向があり、原因は室温試験の試験速度と窒素の過飽和と考えられる。実機材料製造ではCとN量の下限を0.02上げたが、その効果により裕度を持って全材料は要求値を満たした。
書誌情報 低温工学

巻 54, 号 6, p. 459-466, 発行日 2019-11
出版者
出版者 公益社団法人 低温工学・超電導学会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0389-2441
DOI
識別子タイプ DOI
関連識別子 10.2221/jcsj.54.459
関連サイト
識別子タイプ URI
関連識別子 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcsj/54/6/54_459/_article/-char/ja/
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Ver.1 2023-05-15 17:32:58.669560
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