WEKO3
アイテム
中枢疾患医薬品研究開発におけるニューロイメージングバイオマーカーの役割
https://repo.qst.go.jp/records/76565
https://repo.qst.go.jp/records/7656518be56f9-6d5a-4b34-a101-7436e320b925
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-08-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中枢疾患医薬品研究開発におけるニューロイメージングバイオマーカーの役割 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
須原, 哲也
× 須原, 哲也× Suhara, Tetsuya |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年の精神科領域の新薬開発は、新しい作 用機序の薬の開発が成功しないことから世 界的に停滞気味となっている。中枢疾患領 域の医薬品研究開発が難しい理由として 「病態解明がすすんでいない」、「至適用量 設定が困難」、「臨床効果を反映した定量的 なバイオマーカーの欠如J、「疾患の Heterogeneity (患者層別化の必要性)」な ど複数の要因が挙げられる。PETは薬の 標的分子を直接可視化できることから、現 在向精神薬の開発に欠かせない手段となっ ている。PETによる向精神薬の評価は、 標的となる脳内分子に特異的に結合する標 識薬物と開発中の薬物との競合阻害を定量 することで可能になる。しかし全ての薬物 標的に対する標識化合物がそろっているわ けではないことから、多様な標的分子に対 する標識化合物の開発が求められている。 これらは一つの製薬会社あるいは一つの研 究機関で解決できる課題ではなく、産学官 の幅広い連携体制が求められるO |
|||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | PETサマーセミナー2019 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-08-25 | |||||
日付タイプ | Issued |