WEKO3
アイテム
コンプトン検出器を組み合わせた部分リングPETジオメトリの提案
https://repo.qst.go.jp/records/76378
https://repo.qst.go.jp/records/7637806746060-93f4-4bd3-836d-964e5401ceb5
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-07-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コンプトン検出器を組み合わせた部分リングPETジオメトリの提案 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田島, 英朗
× 田島, 英朗× 山谷, 泰賀× Tashima, Hideaki× Yamaya, Taiga |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | リングの一部を開放化した部分リングPETは、リングの体軸方向のみならず開放部からも患者にアクセスでき、また、MRIコイル一体型の頭部用PETインサートとして開放部を下にすれば、患者の頭部に被せるようにセットアップができるなど利便性が向上する。一方で、測定可能な投影データには欠損が生じ、画像に強いアーチファクトが生じてしまうという問題がある。本研究では、開放部と対向する部分の検出器をコンプトン検出器とすることで、欠損方向の情報をコンプトンイメージングの原理を用いて補い、投影データの欠損によるアーチファクトを低減可能な新しい部分リングPETジオメトリを提案する。計算機シミュレーションとして、システムマトリクスを用いた順投影によって投影データを作成し、MLEM法によって画像再構成を行った。その結果、通常の部分リングPETで生じてしまうアーチファクトが、コンプトン検出器を組み合わせることによって低減できることが示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第38回日本医用画像工学会大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-07-25 | |||||
日付タイプ | Issued |