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アイテム
電子線治療における出力測定
https://repo.qst.go.jp/records/74833
https://repo.qst.go.jp/records/748333ed653f1-7809-42fd-bd86-ac1a4eb4866a
Item type | 一般雑誌記事 / Article(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 電子線治療における出力測定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
水野, 秀之
× 水野, 秀之× 若森, 彩月× Mizuno, Hideyuki× Wakamori, Satsuki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線治療における第三者による出力線量測定は2007年から校正条件について開始されて以来、2010年には照射野(5 cm×5 cm ~ 25 cm×25 cm)、ウエッジ条件(15°~60°)に適用が拡大され、2016年にはFFF(Flattening filter free)リニアック、Tomotherapy、Cyberknifeへの適用も開始されてきた。開始後10年間が経過し、4,500ビーム以上の出力線量が評価された。しかしこれまでの適用はすべてX線ビームに限定されてきた。リニアックのもう1線種である電子線については検討された時期もあったが、実現に至っていない。2017年より本格的に電子線条件適用拡大に向けた準備を開始したので、その進捗を話題として提供した。 | |||||
書誌情報 |
線量校正センターニュース 号 8, p. 12-14, 発行日 2018-10 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 公益財団法人 医用原子力技術研究振興財団 |