@article{oai:repo.qst.go.jp:00074833, author = {水野, 秀之 and 若森, 彩月 and Mizuno, Hideyuki and Wakamori, Satsuki}, issue = {8}, journal = {線量校正センターニュース}, month = {Oct}, note = {放射線治療における第三者による出力線量測定は2007年から校正条件について開始されて以来、2010年には照射野(5 cm×5 cm ~ 25 cm×25 cm)、ウエッジ条件(15°~60°)に適用が拡大され、2016年にはFFF(Flattening filter free)リニアック、Tomotherapy、Cyberknifeへの適用も開始されてきた。開始後10年間が経過し、4,500ビーム以上の出力線量が評価された。しかしこれまでの適用はすべてX線ビームに限定されてきた。リニアックのもう1線種である電子線については検討された時期もあったが、実現に至っていない。2017年より本格的に電子線条件適用拡大に向けた準備を開始したので、その進捗を話題として提供した。}, pages = {12--14}, title = {電子線治療における出力測定}, year = {2018} }