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アイテム
プロジェクトMHDRKの現状報告
https://repo.qst.go.jp/records/74614
https://repo.qst.go.jp/records/746146af37a9a-bbdb-4c31-adcd-2b477da9f24a
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | プロジェクトMHDRKの現状報告 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
相羽, 信行
× 相羽, 信行× 相羽 信行 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 第8回IFERC-CSC研究会に出席し、今年度JFRS-1大型計算機を用いて得られた研究成果として、米国DIII-D装置で精力的に研究が進められているELM抑制運転であるQH-modeについて、同プラズマの線形MHD安定性解析を行った結果を報告する。QH-modeでは、ELMは発生しないもののEHOと呼ばれる振動現象が観測され、これまではこのEHOの発生原因はプラズマ回転によって不安定化された理想MHDモードであるとされていた。しかし、今回出張者が回転およびイオン反磁性ドリフト効果を考慮した安定性解析を行った結果、回転はむしろ安定化に寄与することを明らかにした。このような性質がEHOの発生原因とどのような関連を持つかについて今後解析を進める。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第8回IFERC-CSC研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-02-27 | |||||
日付タイプ | Issued |