@misc{oai:repo.qst.go.jp:00074614, author = {相羽, 信行 and 相羽 信行}, month = {Feb}, note = {第8回IFERC-CSC研究会に出席し、今年度JFRS-1大型計算機を用いて得られた研究成果として、米国DIII-D装置で精力的に研究が進められているELM抑制運転であるQH-modeについて、同プラズマの線形MHD安定性解析を行った結果を報告する。QH-modeでは、ELMは発生しないもののEHOと呼ばれる振動現象が観測され、これまではこのEHOの発生原因はプラズマ回転によって不安定化された理想MHDモードであるとされていた。しかし、今回出張者が回転およびイオン反磁性ドリフト効果を考慮した安定性解析を行った結果、回転はむしろ安定化に寄与することを明らかにした。このような性質がEHOの発生原因とどのような関連を持つかについて今後解析を進める。, 第8回IFERC-CSC研究会}, title = {プロジェクトMHDRKの現状報告}, year = {2019} }