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アイテム
放射線照射による線量分布と生物影響の初期過程で生じるDNA損傷応答のシミュレーション研究
https://repo.qst.go.jp/records/74596
https://repo.qst.go.jp/records/7459665ccf4df-dea6-4eb3-a40a-447a6e35bd2f
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-03-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線照射による線量分布と生物影響の初期過程で生じるDNA損傷応答のシミュレーション研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
渡辺, 立子
× 渡辺, 立子× 服部佑哉× 横谷, 明徳× 横谷 立子× 横谷 明徳 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線生物影響のメカニズム理解のために用いられる照射ツールとして放射光マイクロビームがある。マイクロビームを用いた研究の特徴は、標的と放射線によるエネルギー付与量をコントロール可能な点にある。この特徴を生かすたには、精密な実験条件のミクロレベルでの実態、観測される現象の説明可能なメカニズムを、モデルを用いては把握・検証するアプローチが必要とされる。本稿では、マイクロビーム照射の評価に必要な、素過程に関する知見を集約したモデルを構築し、微視的線量分布、DNA損傷、損傷応答、細胞集団において観測されるバイスタンダー効果等の現象を推定するシミュレーション法について概説した。 | |||||
書誌情報 |
放射線 巻 44, 号 4, 発行日 2019-02 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 応用物理学会放射線分科会 |