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アイテム
レーザー加速技術の動向と QSTにおける技術開発
https://repo.qst.go.jp/records/73385
https://repo.qst.go.jp/records/73385b4181cca-18f6-4c3a-8643-2d21af7ff5d0
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-03-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | レーザー加速技術の動向と QSTにおける技術開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
神門, 正城
× 神門, 正城× 神門 正城 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 世界で研究されているレーザー電子加速についての技術動向をレビューし、ImPACTプログラムでQST関西が担当しているビーム計測・制御技術について発表する。レーザー加速は、1990年代から実験研究が始まり、いくつかのブレークスルーとなる技術が発見され、現在では数 GeV, ~数10 pC, ~数fs, 規格化エミッタンス~1 mm-mrad、エネルギー拡がり 1-10%のビームが得られるようになってきた。この6次元ビーム輝度は最先端の電子加速器に匹敵するレベルになっている。今後は、このビーム性能のうち、エネルギー拡がりの向上や、電荷量の向上、再現性の向上が必要である。QSTではこのため、加速電場の計測や、電子ビーム診断装置を開発しており、最近、これに成功している。これらの技術の詳細と現状について述べる。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第51回技術部会「次世代放射光源および次世代加速器の最新動向」での発表 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-03-22 | |||||
日付タイプ | Issued |