@misc{oai:repo.qst.go.jp:00073385, author = {神門, 正城 and 神門 正城}, month = {Mar}, note = {世界で研究されているレーザー電子加速についての技術動向をレビューし、ImPACTプログラムでQST関西が担当しているビーム計測・制御技術について発表する。レーザー加速は、1990年代から実験研究が始まり、いくつかのブレークスルーとなる技術が発見され、現在では数 GeV, ~数10 pC, ~数fs, 規格化エミッタンス~1 mm-mrad、エネルギー拡がり 1-10%のビームが得られるようになってきた。この6次元ビーム輝度は最先端の電子加速器に匹敵するレベルになっている。今後は、このビーム性能のうち、エネルギー拡がりの向上や、電荷量の向上、再現性の向上が必要である。QSTではこのため、加速電場の計測や、電子ビーム診断装置を開発しており、最近、これに成功している。これらの技術の詳細と現状について述べる。, 第51回技術部会「次世代放射光源および次世代加速器の最新動向」での発表}, title = {レーザー加速技術の動向と QSTにおける技術開発}, year = {2017} }