WEKO3
アイテム
重イオンビーム照射変異による高オイル産生藻の解析
https://repo.qst.go.jp/records/73088
https://repo.qst.go.jp/records/7308801f3bceb-de6a-428f-9845-6a447ac2a6f8
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-12-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重イオンビーム照射変異による高オイル産生藻の解析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
新家, 弘也
× 新家, 弘也× 大島, 萌× 岩田, 康嗣× 長谷, 純宏× 大野, 豊× 鈴木, 石根× 長谷 純宏× 大野 豊 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 藻類を利用したバイオ燃料生産は、食料生産と競合しないなどバイオ燃料としての利点を持つため、次世代エネルギーの候補として注目されている。しかし、藻類バイオ燃料生産の進展のためには、既存のオイル産生藻を改良し、よりオイル生産に適した有用変異体(オイル高蓄積株あるいは高い増殖速度を持つ株)を創出する必要がある。本研究では、これまで5 種のハプト藻でしか合成することが知られていない超長鎖脂質アルケノンに着目し、その1 種であるTisochrysis lutea を用い、よりオイル生産に適した有用突然変異株の創出を重イオンビーム照射により行ってきた。現在まで脂質の蛍光染色により約8000 株をスクリーニングし、その蛍光強度の高いオイル高産生候補株を約600 株選抜した。それらオイル高産生候補株の要因としては、炭素固定量の増加や脂質への炭素分配の増加、脂質分解の抑制などが考えられる。今回は、オイル高産生の1つの要因である、アルケノンの分解が抑制されている変異株の探索と解析を行った。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | QSTサイエンスフェスタ2018 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-12-11 | |||||
日付タイプ | Issued |