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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

東日本大震災後の家畜ウシにおける死亡リ スク調査

https://repo.qst.go.jp/records/73000
https://repo.qst.go.jp/records/73000
66286802-609e-4605-8a5a-df2746c3f73f
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2018-11-12
タイトル
タイトル 東日本大震災後の家畜ウシにおける死亡リ スク調査
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 高萩, 真彦

× 高萩, 真彦

WEKO 719376

高萩, 真彦

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高萩 真彦

× 高萩 真彦

WEKO 719377

en 高萩 真彦

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 東日本大震災とその後の津波、さらには東電福島第一原発に発生
した一連の事故は多大な影響を周辺地域にもたらたした。その環境
へのインパクトは、今もって重要な課題であるが、時間の経過とと
もに、被ばくパターンの変容や人為的な活動による攪乱によって、
ますます捉え難いものとなってきている。発災以前の知見の欠如
もまた、全容の理解を困難にしている。影響評価において考慮すべ
き点は他にもある。例えば、原発由来の放射性核種による環境への
負荷については、他のリスク要因の効果と明確な峻別が出来ない限
り、複合的な影響としてのみ観察されるだろう。除染や帰還の進展
に伴い、低線量(率)放射線による長期的な被ばく様態に関心が寄
せられているが、その推移をモニタリングするためには、評価指標
の代表性と検出力が担保されなければならない。
 我々は当初より、家畜ウシが環境(衛生)評価に適した観察集団
であるとして注目してきた。その理由は、上述の要件を満たすこと
が期待され、BSE騒動以来、全てのウシについて出生から死亡ま
での履歴が蓄積されており、発災前後の状況を精度よく把握できる
ためである。
 昨年度までに取り組んだ年齢階層別死亡率の年次推移の解析か
ら、発災直後における福島県と他県との相違、ならびに福島県内に
おける推移パターンの地域性について予備的な知見を得た。本調査
ではそれを踏まえ、個体レベルの履歴情報を活用して、ウシの死亡
率におけるリスク評価を試みた。今回は、生存時間解析によるリス
ク関連因子の抽出とハザード回帰によるリスク推計について報告す
る。この中で、広域の実環境を対象とした環境(衛生)評価のモデ
ルケースを示し、交絡因子の調整の重要性と、死亡事象に寄与する
家畜特有の競合リスクについて考察したい。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第61回大会
発表年月日
日付 2018-11-08
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 19:33:50.570614
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