ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

メラトニンのラジカル消去機構と放射線によるマウスの脂質過酸化に対する防護効果

https://repo.qst.go.jp/records/72997
https://repo.qst.go.jp/records/72997
460b693c-885f-4715-a21a-a417177832c6
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2018-11-12
タイトル
タイトル メラトニンのラジカル消去機構と放射線によるマウスの脂質過酸化に対する防護効果
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 中西, 郁夫

× 中西, 郁夫

WEKO 719339

中西, 郁夫

Search repository
Manda, Kailash

× Manda, Kailash

WEKO 719340

Manda, Kailash

Search repository
大久保, 敬

× 大久保, 敬

WEKO 719341

大久保, 敬

Search repository
上野, 恵美

× 上野, 恵美

WEKO 719342

上野, 恵美

Search repository
上林, 將人

× 上林, 將人

WEKO 719343

上林, 將人

Search repository
小澤, 俊彦

× 小澤, 俊彦

WEKO 719344

小澤, 俊彦

Search repository
安西, 和紀

× 安西, 和紀

WEKO 719345

安西, 和紀

Search repository
松本, 謙一郎

× 松本, 謙一郎

WEKO 719346

松本, 謙一郎

Search repository
中西 郁夫

× 中西 郁夫

WEKO 719347

en 中西 郁夫

Search repository
Manda Kailash

× Manda Kailash

WEKO 719348

en Manda Kailash

Search repository
大久保 敬

× 大久保 敬

WEKO 719349

en 大久保 敬

Search repository
上野 恵美

× 上野 恵美

WEKO 719350

en 上野 恵美

Search repository
上林 將人

× 上林 將人

WEKO 719351

en 上林 將人

Search repository
小澤 俊彦

× 小澤 俊彦

WEKO 719352

en 小澤 俊彦

Search repository
安西 和紀

× 安西 和紀

WEKO 719353

en 安西 和紀

Search repository
松本 謙一郎

× 松本 謙一郎

WEKO 719354

en 松本 謙一郎

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】睡眠ホルモンとして知られているメラトニンは、非常に優れた抗酸化作用や放射線防護作用を示すことが報告されている。これらの作用機構には、メラトニンによる活性酸素種(reactive oxygen species, ROS)消去反応が関与すると考えられているが、その詳細については不明な点が多く残されている。そこで本研究では、ROSのモデルとしてガルビノキシル(GO)ラジカルを用い、メラトニンとの反応機構について検討した。また、マウスに対するX線照射によって誘導される脂質過酸化に対するメラトニンの効果についても検討した。
【方法】メラトニンとGOラジカルとの反応は、Agilent8453フォトダイオードアレイ紫外可視分光光度計を用いて追跡した。脂質過酸化は日本老化制御研究所のヘキサノイルリジン(HEL)測定用ELISAキットを用いて評価した。
【結果と考察】メタノール中、25℃で、メラトニンとGOラジカルを反応させると、GOラジカルに由来する428 nmの吸収が徐々に減少した。428 nmの吸光度の経時変化を速度論的に解析することにより、メラトニンによるGOラジカル消去の二次反応速度定数(k)を6.4 x 10-2 M-1 s-1と決定した。この反応系に0.1 MのMg(ClO4)2を加えると、k値が顕著に増大した(1.4 x 10-1 M-1 s-1)。Mg(ClO4)2は電子移動反応を加速することが知られていることから、メラトニンによるGOラジカル消去反応は、電子移動反応を経由して進行していることが示唆された。次に、マウスに6 GyのX線を照射すると、血中におけるHEL量が時間の経過(24時間後および15日後、30日後)とともに増大し、脂質過酸化が経時的に進行していることが分かった。一方、X線照射の30分前にメラトニン(10 mg kg-1)を腹腔内投与しておくと、このHEL量の増加は顕著に抑制された。以上の結果から、メラトニンはX線照射後の初期の段階で生成するROSを消去することにより、脂質過酸化を抑制していることが示唆された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第61回大会
発表年月日
日付 2018-11-08
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 19:33:52.489268
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3