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アイテム
トムソン散乱計測のための波面補正を利用したレーザーの高品質化
https://repo.qst.go.jp/records/72955
https://repo.qst.go.jp/records/7295515714129-055d-4d55-86f8-fc90fb69febf
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-09-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | トムソン散乱計測のための波面補正を利用したレーザーの高品質化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
東條, 寛
× 東條, 寛× 椿本孝治× 吉田英次× 波多江, 仰紀× 谷塚, 英一× 東條 寛× 波多江 仰紀× 谷塚 英一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 核融合プラズマでの電子温度や電子密度分布を計測するトムソン散乱計測では、数J(ジュール)のエネルギーを出力しかつ高品質なレーザーを必要とする。大阪大学との共同研究で、フラッシュランプ励起で発生するレーザーの波面(等位相面)の乱れを改善するために、可変形鏡を用いた試験を実施した。その結果、可変形鏡により波面の乱れが0.47から0.01波長分まで低減できた。これは、JT-60SAでの配置を想定すると、プラズマ内での最小ビーム径が11mmから計測に必要な5mm程度まで縮小できることに対応する。以上を、平成29年度の共同研究成果として報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 光・量子ビーム科学合同シンポジウム2018 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-05-08 | |||||
日付タイプ | Issued |