@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072955, author = {東條, 寛 and 椿本孝治 and 吉田英次 and 波多江, 仰紀 and 谷塚, 英一 and 東條 寛 and 波多江 仰紀 and 谷塚 英一}, month = {May}, note = {核融合プラズマでの電子温度や電子密度分布を計測するトムソン散乱計測では、数J(ジュール)のエネルギーを出力しかつ高品質なレーザーを必要とする。大阪大学との共同研究で、フラッシュランプ励起で発生するレーザーの波面(等位相面)の乱れを改善するために、可変形鏡を用いた試験を実施した。その結果、可変形鏡により波面の乱れが0.47から0.01波長分まで低減できた。これは、JT-60SAでの配置を想定すると、プラズマ内での最小ビーム径が11mmから計測に必要な5mm程度まで縮小できることに対応する。以上を、平成29年度の共同研究成果として報告する。, 光・量子ビーム科学合同シンポジウム2018}, title = {トムソン散乱計測のための波面補正を利用したレーザーの高品質化}, year = {2018} }