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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

VUV-CDによる擬似活性化したXRCC4タンパク質の構造解析

https://repo.qst.go.jp/records/72886
https://repo.qst.go.jp/records/72886
eb1c6f30-3eb5-444a-b13b-8c54556fe8d1
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2018-08-06
タイトル
タイトル VUV-CDによる擬似活性化したXRCC4タンパク質の構造解析
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 西久保, 開

× 西久保, 開

WEKO 718211

西久保, 開

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西久保 開

× 西久保 開

WEKO 718212

en 西久保 開

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 アミノ酸残基のリン酸化などエピジェネティックな化学修飾によって、 生体内のタンパク質はその活性が制御されていることが最近明らかにな りつつある。しかし化学修飾が引き起こすタンパク質全体の構造変化に ついての知見は、無修飾のタンパク質の結晶構造解析データだけからで は明らかにすることはできない。リン酸 化によりタンパク質の活性が制御される事象として、DNA損傷に対する さまざまな酵素的修復プロセスが知られている。私たちはその中でも、 DNA二本鎖切断の修復に関わるXRCC4に着目した。DNA二本鎖切断 (DSB)の非相同末端結合修復におけるXRCC4は、リン酸化を受けける ことでDSB末端の再連結のための足場を形成し、DNAライゲース活性を 持つLigIVの機能をサポートする役割を持つと考えられている。しかし、 XRCC4は結晶化しない領域を含むため、部分的な結晶構造解析しか行わ れていない。リン酸化によりアミノ酸残基の電荷が変わることで、XRCC4 は活性化構造へと変化すると推測される。私たちはこの仮説を実証する ために、XRCC4の構造のリン酸化による二次構造変化と活性の相関を明 らかにすることを目指し、二次構造成分比の情報が得られるVUV円二色 性(CD)スペクトル測定を水溶液試料に対して試みている。リン酸化の代わりにアスパラギン酸置換し、負電荷を導入したXRCC4の構造が野生型XRCC4と大きく構造が変わっていたことを報告する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 先導原子力研究所 研究交流・発表会
発表年月日
日付 2018-06-27
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 19:35:01.549238
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