WEKO3
アイテム
重イオンビーム照射による高オイル産生藻創出
https://repo.qst.go.jp/records/72803
https://repo.qst.go.jp/records/72803f3dac99a-177f-4c89-9025-2e176086341e
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2018-05-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重イオンビーム照射による高オイル産生藻創出 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
栗木愛菜
× 栗木愛菜× 大島萌× 佐藤瑠希× 長谷, 純宏× 岩田康嗣× 大野, 豊× 鈴木石根× 新家弘也× 長谷 純宏× 大野 豊 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 藻類バイオ燃料生産の進展には既存のオイル産生藻を改良し、よりオイル生産に適したオイル高生産株あるいは高バイオマス株を創出する必要がある。我々は世界で5種のハプト藻しか合成しない超長鎖脂質アルケノンに着目し、イオンビームを様々な強度で照射することで高アルケノン産生株の創出を目指している。計4105株について、ナイルレッド試薬で細胞の中性脂質を染色することにより有望株を選抜した。今回スクリーニングにより選抜した有望株は、述べ2回のイオン照射を行ったものが多く含まれた。そのため、オイル生産性を亢進するために複数回の照射が有効であることが示唆された。今後は、今回得られた候補株についてアルケノン蓄積量を確認すると共に更なる照射による改良を試みる予定である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第20回マリンバイオテクノロジー学会宮崎大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-05-26 | |||||
日付タイプ | Issued |