@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072803, author = {栗木愛菜 and 大島萌 and 佐藤瑠希 and 長谷, 純宏 and 岩田康嗣 and 大野, 豊 and 鈴木石根 and 新家弘也 and 長谷 純宏 and 大野 豊}, month = {May}, note = {藻類バイオ燃料生産の進展には既存のオイル産生藻を改良し、よりオイル生産に適したオイル高生産株あるいは高バイオマス株を創出する必要がある。我々は世界で5種のハプト藻しか合成しない超長鎖脂質アルケノンに着目し、イオンビームを様々な強度で照射することで高アルケノン産生株の創出を目指している。計4105株について、ナイルレッド試薬で細胞の中性脂質を染色することにより有望株を選抜した。今回スクリーニングにより選抜した有望株は、述べ2回のイオン照射を行ったものが多く含まれた。そのため、オイル生産性を亢進するために複数回の照射が有効であることが示唆された。今後は、今回得られた候補株についてアルケノン蓄積量を確認すると共に更なる照射による改良を試みる予定である。, 第20回マリンバイオテクノロジー学会宮崎大会}, title = {重イオンビーム照射による高オイル産生藻創出}, year = {2018} }