WEKO3
アイテム
リラクサー強誘電体PMN-x%PTのドメイン形成
https://repo.qst.go.jp/records/72768
https://repo.qst.go.jp/records/72768e0d5e963-7ac8-442b-a5b1-92a460ba3c67
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リラクサー強誘電体PMN-x%PTのドメイン形成 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
並河, 一道
× 並河, 一道× 石野, 雅彦× 荒川, 悦雄× 石野 雅彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | リラクサー強誘電体PMN-x%PTは、従来の強誘電体に比して大きな誘電反応を示が、誘電応答の起源や機構は完全には明らかにされていない。MPB領域においてPMN-x%PTのメゾスコピック構造は、PNR(低濃度側)から分極ドメイン(高濃度側)へと遷移する。誘電率の増大の起源を探るため、MPB領域近傍にあるPMN-x%PTのメゾスコピック構造を、軟X線レーザーのスペックル観察によって調べた。その結果、PMN-27.8%PTにおいて、熱平衡状態を保った状態で試料温度を降下させると、自己組織化によって斜め90度の並行ドメインが成長することがわかった。並行ドメインのドメイン壁は、外場に対して平行に移動することから、新たなドメイン壁の生成を伴わない分極の増大が実現され、分極率が増大すると考えられる。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 光・量子ビーム科学合同シンポジウム2018(OPTO2018) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-05-09 | |||||
日付タイプ | Issued |