WEKO3
アイテム
核融合原型炉における外部磁場を用いたMHD制御
https://repo.qst.go.jp/records/72624
https://repo.qst.go.jp/records/726247212e4f1-7eff-44ff-ac77-925318eea869
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-01-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 核融合原型炉における外部磁場を用いたMHD制御 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
松永, 剛
× 松永, 剛× 鈴木, 康浩× 篠原, 孝司× 宇藤, 裕康× 坂本, 宜照× 松永 剛× 篠原 孝司× 宇藤 裕康× 坂本 宜照 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 核融合プラズマで発生するMHD不安定性は、閉じ込め劣化、対向壁への過大な熱負荷、及びプラズマ崩壊を引き起こすため、その制御が不可避である。MHD不安定性の制御手法として非軸対称の外部磁場を印加する手法が有効であることが、これまでの研究から示されており、ITERにおいても採用されている。プラズマに外部磁場を印加するには、プラズマ近傍にコイルを配置する必要があるが、原型炉の中性子環境下では、工学的設計が制限される。本研究では、原型炉で実現可能なMHD制御のための磁場印加手法を提案する。特に、対向壁への過渡的熱負荷を与えると危惧される周辺局在化モード(ELM)制御について、トロイダル磁場変調を用いた先進的な手法について報告するとともに、閉じ込め劣化を引き起こすロックドモード回避のための誤差磁場補正コイルについて、その詳細を報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Plasma Conference 2017 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-11-22 | |||||
日付タイプ | Issued |