@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072624, author = {松永, 剛 and 鈴木, 康浩 and 篠原, 孝司 and 宇藤, 裕康 and 坂本, 宜照 and 松永 剛 and 篠原 孝司 and 宇藤 裕康 and 坂本 宜照}, month = {Nov}, note = {核融合プラズマで発生するMHD不安定性は、閉じ込め劣化、対向壁への過大な熱負荷、及びプラズマ崩壊を引き起こすため、その制御が不可避である。MHD不安定性の制御手法として非軸対称の外部磁場を印加する手法が有効であることが、これまでの研究から示されており、ITERにおいても採用されている。プラズマに外部磁場を印加するには、プラズマ近傍にコイルを配置する必要があるが、原型炉の中性子環境下では、工学的設計が制限される。本研究では、原型炉で実現可能なMHD制御のための磁場印加手法を提案する。特に、対向壁への過渡的熱負荷を与えると危惧される周辺局在化モード(ELM)制御について、トロイダル磁場変調を用いた先進的な手法について報告するとともに、閉じ込め劣化を引き起こすロックドモード回避のための誤差磁場補正コイルについて、その詳細を報告する。, Plasma Conference 2017}, title = {核融合原型炉における外部磁場を用いたMHD制御}, year = {2017} }