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アイテム
第14回X線結像光学シンポジウムにて成果発表
https://repo.qst.go.jp/records/72559
https://repo.qst.go.jp/records/72559d1e1e70f-4144-4064-ab62-10ab4b4dcfa6
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-12-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 第14回X線結像光学シンポジウムにて成果発表 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
今園, 孝志
× 今園, 孝志× 今園 孝志 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、テンダーX線(概ね1~5 keV領域)でのオペランド分光計測が進展してきた。回折格子は反射膜(Au)の吸収により著しく回折効率が低下するため、当該領域での利用は一般に困難とされる。反射膜を多層膜化することで高効率化できるが、一定入射角での分光範囲は狭くなる。もし、テンダーX線で広帯域多層膜回折格子を開発できれば、波長掃印することなくオペランド計測を実現できる。本研究では、非周期Ni/C多層膜を適用した多層膜回折格子を考案し、回折効率の広帯域化を実験的に確かめるとともに、テンダーX線領域の特性X線の線幅計測から分解能を評価したので報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第14回X線結像光学シンポジウムにて成果発表 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-11-29 | |||||
日付タイプ | Issued |