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アイテム
[18F]エピフルオロヒドリンを用いたO-18F-フルオロアルキル化反応の開発
https://repo.qst.go.jp/records/72495
https://repo.qst.go.jp/records/72495b51cfb5c-e909-45b2-9b2b-39e4fd0b14a0
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | [18F]エピフルオロヒドリンを用いたO-18F-フルオロアルキル化反応の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大久保, 崇之
× 大久保, 崇之× 藤永, 雅之× 熊田, 勝志× 念垣, 信樹× 張, 明栄× 大久保 崇之× 藤永 雅之× 熊田 勝志× 念垣 信樹× 張 明栄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 18F-フルオロアルキル化はアミノ基、水酸基などを持つ分子に容易に18F原子を導入できる方法である。我々は、これまでに様々な18F-フルオロアルキル化剤を用いた18F-フルオロアルキル化反応により、臨床応用が可能な18Fリガンドの創出に成功している。本研究では、18F-エピフルオロヒドリン(18F-EPI)をフルオロアルキル化剤に用いたO-フルオロアルキル化反応を新たに開発することを目的とした。まず、グリシジルトシレートと「18F]KF/Kryptofix222を130℃、2分反応させ蒸留により標識中間体である18F-EPIを合成した。モデル基質に4-フェニルフェノールを用い、18F-EPIとの反応条件を最適化した結果、DMF中、アルカリ存在下、130℃、20分反応させることによりO-フルオロアルキル化反応が進行することを見出した。さらに複雑なフェノール誘導体に対しても同様の反応が進行することを確認できた。現在、さらに汎用性を広げるために合成検討中で、詳細については本会にて報告する予定である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第57回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-10-06 | |||||
日付タイプ | Issued |