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アイテム
[18F]MNI-659をリード化合物としたPDE10Aの新規PETイメージング剤の開発
https://repo.qst.go.jp/records/72494
https://repo.qst.go.jp/records/72494f532075a-e00a-4fdb-8901-aa122678481d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | [18F]MNI-659をリード化合物としたPDE10Aの新規PETイメージング剤の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
森, 若菜
× 森, 若菜× 藤永, 雅之× 山崎, 友照× 熊田, 勝志× 大久保, 崇之× 小川, 政直× 張, 明栄× 森 若菜× 藤永 雅之× 山崎 友照× 熊田 勝志× 大久保 崇之× 小川 政直× 張 明栄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ホスホジエステラーゼ10A(PDE10A)は、ハンチントン病などの神経変性障害に関わる酵素として注目されている。これまでに、[18F]MNI-659が有効なPET薬剤として開発されている。本研究では、更に有効な薬剤を探索するため、MNI-659をリード化合物とし、4つの18F-フルオロアルキル体を合成ならびに動物評価することを目的とした。前駆体は市販品を用いて5工程で合成した。標識合成は、前駆体であるフェノール誘導体と4種類のフルオロアルキル化剤をそれぞれ反応させることで、4種の18F-フルオロアルキル体の合成に成功した。これらは放射化学的収率2-20%であった。これらの化合物を用いたラットのPET撮像の結果、[18F]MNI-659と比較して、[18F]フルオロメチル-d2体はPDE10Aが多く存在する線条体に、高い放射能の取り込みを示した。今後さらに、動物評価を進めていく予定であり、詳細については本会にて発表する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第57回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-10-06 | |||||
日付タイプ | Issued |