WEKO3
アイテム
重粒子線治療用超伝導シンクロトロンの設計
https://repo.qst.go.jp/records/72404
https://repo.qst.go.jp/records/724043a3af9af-fbd5-4cce-b140-278278378511
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-08-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重粒子線治療用超伝導シンクロトロンの設計 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
水島, 康太
× 水島, 康太× 白井, 敏之× 岩田, 佳之× 古川, 卓司× 野田, 耕司× 水島 康太× 白井 敏之× 岩田 佳之× 古川 卓司× 野田 耕司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 粒子線治療には加速器が必要不可欠であり、特に重粒子線治療においては加速器を含めた装置が大型化しやすいため、治療施設の普及促進のためには省スペースで施設の導入コストが小さくできる小型装置の開発が強く求められている。そのため量研機構では、重粒子線治療のさらなる促進を目指した「量子メス」開発プロジェクトの中で、超伝導技術を用いた重粒子線治療用小型シンクロトロンの設計検討を行っている。現在設計されているシンクロトロンは、最大二極磁場が4Tで四極磁場も独立励磁可能な機能結合型90度偏向電磁石4台を用い、常伝導型である従来装置の半分以下である周長28mの四回対称リングとなっている。また、シンクロトロンの設計条件としては、放医研でこれまでに開発されてきた高速スキャニング照射システムに適合できることも前提としている。本発表では、ここまでの設計で得られた計算結果等とともに、今後検討するべき課題について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本加速器学会 第14回年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-08-02 | |||||
日付タイプ | Issued |