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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

量子ビームを利用した架橋化ポリ乳酸の構造形成に関する研究

https://repo.qst.go.jp/records/72305
https://repo.qst.go.jp/records/72305
265af7b7-eaae-4948-a3ca-62ba286e978b
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2017-04-27
タイトル
タイトル 量子ビームを利用した架橋化ポリ乳酸の構造形成に関する研究
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 池谷, 建了

× 池谷, 建了

WEKO 712172

池谷, 建了

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河井, 貴彦

× 河井, 貴彦

WEKO 712173

河井, 貴彦

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黒田, 真一

× 黒田, 真一

WEKO 712174

黒田, 真一

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長澤, 尚胤

× 長澤, 尚胤

WEKO 712175

長澤, 尚胤

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長澤 尚胤

× 長澤 尚胤

WEKO 712176

en 長澤 尚胤

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 代表的な環境適合性高分子であるポリL乳酸(PLLA)は生体適合性を有することからすでに医療分野での応用が試みられているが、工業利用する際には結晶化速度の遅さや耐熱性の低さなどが問題となっている。非晶 PLLAのガラス転移温度近傍という分子鎖の運動性が制限された条件で延伸することで、ナノサイズの空隙構造が形成することを見出している。架橋による分子鎖束縛効果を利用することで延伸過程での多孔形成を制御することが可能になれば、新規生体適合性多孔質体の開発も期待される。本研究ではまず電子線による架橋化がPLLAの構造形成に及ぼす影響を明らかにすることを目的とし、放射光X線小角/広角散乱同時測定により昇温過程における構造変化を広い空間スケールで明らかにすることを試みた。架橋剤濃度や線量の変化による架橋密度の増加とともに結晶化速度、結晶形、結晶化度、融解挙動が大きく変化し、ネットワーク構造導入によるPLLA分子鎖の束縛効果が大きいことを見出した。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第59回放射線化学討論会
発表年月日
日付 2016-09-21
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 19:41:25.577991
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