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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

バイスタンダー効果によるDNA二本鎖切断生成数の数理解析

https://repo.qst.go.jp/records/72243
https://repo.qst.go.jp/records/72243
eeec8be8-504f-4816-ab95-356f6ec8ca49
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2017-03-28
タイトル
タイトル バイスタンダー効果によるDNA二本鎖切断生成数の数理解析
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 服部, 佑哉

× 服部, 佑哉

WEKO 711477

服部, 佑哉

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横谷, 明徳

× 横谷, 明徳

WEKO 711478

横谷, 明徳

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渡辺, 立子

× 渡辺, 立子

WEKO 711479

渡辺, 立子

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横谷 明徳

× 横谷 明徳

WEKO 711480

en 横谷 明徳

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横谷 立子

× 横谷 立子

WEKO 711481

en 横谷 立子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 細胞間シグナル伝達により、照射細胞から非照射細胞へと放射線の影響は伝達する(バイスタンダー効果)。低線量の放射線による生物影響の評価やリスクを考える上で、細胞間シグナルがどれくらい細胞外へ放出されるのか、細胞間シグナルによって細胞がどの程度損傷するのかを調べることは重要である。しかしながら、実際には、バイスタンダー効果に関する全ての細胞間シグナル(バイスタンダーシグナル)の特性を計測することは困難である。そこで、本研究では、これまでに構築したバイスタンダー効果の数理モデルを応用し、バイスタンダーシグナルの特性を調べることを目的とする。構築したモデルでは、様々なバイスタンダーシグナルを1つの仮想的なシグナル、細胞の損傷量をDNA二本鎖切断数として表現した。さらに、DNA二本鎖切断の修復限界としてしきい値を設定し、DNA二本鎖切断数がしきい値を超えると細胞死とした。これらの表現方法により、細胞の生存率等の実験データとモデルの計算値を比較することで、バイスタンダーシグナル全体の特性を推定出来る。まず、培養液内のバイスタンダーシグナル量と誘発される細胞の損傷量は単純な比例関係であるとして解析した結果、従来研究で示されている細胞の生存率の低下を説明できないことが分かった。そこで、シグナル量に対して損傷量が非線形に増加すると仮定して、解析を進めている。発表では、シグナル量に対する損傷量の線形・非線形特性が生存率へ与える影響を報告する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第59回大会
発表年月日
日付 2016-10-27
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 19:42:07.226167
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