WEKO3
アイテム
TIARAサイクロトロンの位相バンチング効果の改善
https://repo.qst.go.jp/records/72151
https://repo.qst.go.jp/records/72151311b5d08-7512-4b35-9444-325f0f6f14fd
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-02-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | TIARAサイクロトロンの位相バンチング効果の改善 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
宮脇, 信正
× 宮脇, 信正× 柏木, 啓次× 倉島, 俊× 宮脇 信正× 柏木 啓次× 倉島 俊 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | TIARA AVFサイクロトロンの加速ハーモニックス(h=)3において、最初の加速ギャップにおける位相の圧縮(バンチング)効果を用いて加速器からの出射ビームのエネルギー幅を縮小するため、このギャップの最適な電極の位置を計算により調べた。この結果、現状の電極位置では第2加速ギャップでのビームの加速位相と加速電圧の正弦波の最大値の位相とのずれにより、バンチングとデバンチングの繰り返しが生じてエネルギー幅が大きくなっていることが分った。この結果を基に、第2加速ギャップで加速電圧の正弦波の最大電圧になる位相と一致するように第1加速ギャップからの開き角を14度縮小することで振動をが低減し、最終ターンでエネルギー幅を縮小化できることがわかった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第1回QST高崎研シンポジウム | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-01-26 | |||||
日付タイプ | Issued |