WEKO3
アイテム
高強度レーザーを用いた高エネルギー粒子線発生技術開発
https://repo.qst.go.jp/records/72150
https://repo.qst.go.jp/records/721509d7d2ed8-8ab4-4b2f-8cd3-cc963d0948d9
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-02-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高強度レーザーを用いた高エネルギー粒子線発生技術開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
福田, 祐仁
× 福田, 祐仁× 金崎, 真聡× 杉山, 僚× 近藤, 公伯× 福田 祐仁× 杉山 僚× 近藤 公伯 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | イメージング素子としてのCR-39の特性評価技術開発:イオン検出器として利用されているCR-39 の場合、イオン照射されてた部分では、一つ 一つのイオンの飛跡が直径1 μm以下のエッ チピットとして現れている。CR-39とラジオクロミックフィルム(RCF)を比較すると、CR-39は イオンが照射された部分と照射されていない 部分の境界が明瞭であり、また、RCFに比べ てCR-39の方が、コントラストが強い。イメージングを行う際には、RCFよりもCR- 39を用いた方が、約12倍高い空間分解能が 得られることが明らかとなった。 極限状態探索のためのイメージング技術開発:高強度レーザーと物質との相互作用により 発生する極限状態(=相対論プラズマ)の探索 のため、レーザー駆動イオン源を用いた電磁 場構造のイメージング技術開発に取り組んだ。 レーザー進行方向のイメージング画像には、 相対論プラズマ中に生成した電磁場構造を 反映した複雑な構造が映し出された。 水素クラスターターゲットによるクリーンな陽子線源開発:レーザー駆動型の粒子線発生技術開発に おいては、応用上の観点から、高繰り返し、 (重イオン成分を含まない)クリーンな、準単 色の陽子線源開発が重要である。 本研究では、ミクロンサイズの水素クラス ターターゲットの開発に取り組んだ。直径1.2μmの水素クラスターに集光強度1.6×10^21 W/cm^2のレーザー光を照射した際には、最大 95 MeVの陽子線の発生が期待出来る。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第9回文部科学省「最先端の光の創成を目指したネットワー ク研究拠点プログラム」シンポジウム | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-01-24 | |||||
日付タイプ | Issued |