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アイテム
β-シクロデキストリンで水溶化した2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルの酸化還元特性
https://repo.qst.go.jp/records/72057
https://repo.qst.go.jp/records/720574fae004a-1005-401d-a901-90e9d542ce60
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-11-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | β-シクロデキストリンで水溶化した2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルの酸化還元特性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中西, 郁夫
× 中西, 郁夫× 上林, 將人× 小川, 幸大× 小澤, 俊彦× 松本, 謙一郎× 中西 郁夫× 上林 將人× 小川 幸大× 小澤 俊彦× 松本 謙一郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルは、抗酸化物質と反応すると、その溶液に特徴的な紫色が消失することから、抗酸化物質の活性評価に頻用されている。しかし、DPPHラジカルは水に不溶なため、水溶液中で用いるにはアルコールなどの共溶媒が必要となる。その際、高濃度の緩衝液を用いると、緩衝塩が析出するため、反応系のpHを制御することが困難である。我々は最近、β-シクロデキストリン(β-CD)を用いることによりDPPHラジカルの水溶化に成功し、高濃度の緩衝液中でもDPPHラジカルの利用が可能となった。本研究では、得られたβ-CD包接DPPHラジカルの酸化還元特性について検討したので報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第55回電子スピンサイエンス学会年会(SEST2016) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-11-11 | |||||
日付タイプ | Issued |